
皆さんこんにちわ。
さてさて今回はデジタルカメラを使っていて日ごろ皆さんが、不満に思っていらっしゃる事などをまとめていきたいと思います。「デジカメェ、こんなのじゃだめじゃねぇかー」というところ、そうデジカメの欠点をつっついちゃおうという訳ですね。
題して『デジカメが嫌になる暗~いお話』なのであります。
ここで、「あ~そうか自分のカメラだけじゃなかったのだなぁ。それでこれからよくなるのかしら、他のデジカメはどうなのよ。」と、ふだん不満に思っている事が少しでも解決できれば幸いです。
ところで本題に入る前に私の方から誤解を招かないように、最初に一言。
デジカメと一口に言っても、プロが使用する高性能機から、家族で使用する一般向けコンパクトカメラまで様々です。その能力も当然違う訳ですが、それをデジタルカメラの欠点として同じ土俵で見比べるのには、ちょっと無理があります。ですのでこれから述べるデジタルカメラの欠点なるものは、あくまでも一般平均的な内容でありまして、一眼レフデジタルカメラなどの例外があるように、どの機種にも当てはまるものでもありません。逆に、デジカメにだけでなく、APSカメラなどにも共通している内容もあるかもしれません。一応この当りご了承した上で解釈して頂ければと思います。
(いやなとこその一)
【シャッターチャンスをのがす!】


よくある細い踏切りです
実は私が中学時代住んでいた家の近くにJRとローカル線を跨いだ小さな踏み切りがあります。車は通れず朝など近所の高校生やサラリーマンなどが通勤通学に使って結構にぎわっているのですが、線路がカーブしており見通しが悪く、昔はよく人が跳ねられた魔の踏み切りなのです。(写真)
その供養ために小さなお地蔵さんが立っています。でも回りからは線路の見晴らしがいいので、良く中学生の頃は機関車、列車の写真を撮ってみたものです。鉄道ファンならご存知、野球帽をかぶったおっさんみたいな顔をした万能型のEF58形とか、ブルートレインを引く65形、EH10形の2両編成マンモス機関車、たまらなく魅力的なEF57はかなり昔の記憶、楽しかったですねえ。


今回はここで朝、通勤電車をちょっと撮ってみました。機種は2年前から使っているNikonの“Coolpix990“というカメラ。まあ一般カメラの中堅機でしょうか。ではいきなり「パシャ」 あん?、思い通りの位置に電車が入りません(写真A)。私の写真の腕はたいしたこと無いのですね。今度はシャッターを半押し状態で待ち、軽く呼吸に合わせて指先を柔らかく動かします。う~んなんとかおさまりましたなぁ。(写真B)

(A)電車が来ていきなりシャッターを押すと御覧の通り思い通りの構図におさまりません

(B)今度はシャッターを半押し状態でAFロックし電車を待ち、電車が見えたらシャッターを押込みます。こうすれば電車を撮らえる事が出来ます。
撮影も回数を重ねると慣れてきて、タイミングが合ってきます
デジタルカメラだけにかぎらず、一般の全自動カメラでも言えるかもしれませんが、よく子供の運動会やソフトボールの試合などで、うまく撮ったつもりが足しか写っていない、撮れた写真を見るとバッターは振り終わってバットが手になかった、などという経験はありませんか。
俗に言うシャッターチャンスを逃しちゃった、という奴です。実はこれ、古いカメラしか使っていなかった私が、デジタルカメラを購入して一番びっくりした事なんです。えーデジカメってこんなものなのー。
これはシャッターボタンを押してから、実際にカメラが反応し光を受光面に入れるまでの、つまり実際に絵が写る時間。これを“レリーズタイムラグ”というのですが、このタイムラグが大きい為に起こる現象です。通常のカメラに比べデジタルカメラの場合はこのタイムラグが大きい機種が多いのです。

まあ、人間でも声をかけてもなかなか反応しない、これに近い奴が時におりますが。そういつもイライラするそこのおにィさんあんたのことだよ。ほんとにもう~イライラ。
ですねえ。
まあそこで今度は6年ほど前のフィルム型の一眼レフ“Canon EOS-10”を持ち出し、これと“Nikon Coolpix990“を同じ場所で同じように撮影してみました。被写体はお正月に撮った新幹線です。
先ずはフィルムの“EOS-10”にて、富士山の山頂の下に新幹線の鼻先がちょうど来るように撮影してみました。うん、まあよろしでしょう。(写真C)
今度は同じ感覚で私の“Coolpix990”のシャッターを。鼻先が真下のつもりが意図した位置より通り過ぎていました。(写真D)そのうちにかっこがよろしくスピードも速い“JR500”が来たので再度軽くシャッターを。もっとずれております。(写真E)これは太田原の運動神経の悪さもあるかもしれませんが、デジカメの撮影反応の悪さではなかろうかと思います。ところでこのレリーズタイムラグ、シャッタースピードとはまったく別の概念ですので勘違いしないように。
シャッタースピードの事が出てきましたので、今度は流し撮りでデジタルとフィルム両方のカメラを試しました。プログラム撮影を解除しシャッタースピードを1/15秒位で撮影。まあバックは流れていますが、動いている物体を追っているので、タイムラグはあまり関係ないみたいで、フィルムの“EOS”もデジカメの“Coolpix”も同じように撮れています。(写真F.G)

(C)35mm一眼レフEOS10での撮影
思い通りのシャッターチャンス

(D)デジカメCoolPixではタイムラグの為か富士山頂よりずれてしまった

(E)JR500が早いのかもっと富士山を通り過ぎてしまった。うまく撮るにはなれが必要

(F)35mm一眼レフEOS10での流し撮りシャッター速度は1/15

(G)デジカメCoolPixでの流し撮り。フィルム、デジカメ両方とも思い通りの形

35mm一眼レフCanonEOS10

デジタルカメラのNikonCoolPix990
購入以来2年経過そろそろ買換えたい

(H)35mm一眼レフCanonEOS10での撮影。
タイムラグが少ない為か指針は真中に近い

(I)NikonCoolPix990での撮影。
指針を真中で撮ったつもりが振切れた所で撮れていた
もっとシビアに両機を検証。今度はメトロノームを動かし、指標が真ん中に来た時にシャッターを切って見ました。
フィルムの“EOS”では比較的指標が真ん中に近いところで写っています。(写真H)しかしデジカメの“Coolpix”ではすでに指針は振り切れており、やはり撮像される時間の差がでました。(写真I)
今回のこの実験は、たまたま私がデジカメの“Coolpix990”という一般向けコンシューマ機と、レンズ交換式一眼レフのフィルムカメラしか持っていなかったので、グレードの違いがあり正当な評価ではありません。デジタルカメラが一眼レフであればタイムラグの差は同じだったかもしれません。でもあくまで一般的にはこのような特性がある事はおぼえていた方がいいと思います。

おーっと、ここでこちらを恐い顔してジッと見ているデジカメ君が物申すと言っておりやす。
言い訳を聞いてみましょう。
【デジカメ君の言い分】
僕らの仲間をいじめているようだけど許せないなぁ、こちらはこちらで言い分はありますよ。迷惑かけてることはあるけどさぁ。
まずレリーズタイムラグなんだけど、これはシャッターを押してから絵が写るまでのズレじゃないんだ。シャッターを半押ししてから軽く押す事で絵が写る時間、これが「レリーズタイムラグ」というんだ。シャッターをいきなり切ってから絵が写るまでの時間差の事は「シャッタータイムラグ」って言うの。なにが違うのかって、うん、最近のカメラは皆オートフォーカスでしょ。

タイムラグをの欠点を補うには被写体に狙いをさだめて、シャッターボタンを半押し状態で構え待ちます。チャンスがきたらやや早めにボタンを軽く押し込むのがこつ。
あわててシャッターを押した場合はタイムラグの影響をもろ受けます
シャッターをいきなり切るとその瞬間から僕らカメラはピントを合わせようとするわけ、そこから距離を測定してピントを合わせ、そこではじめて撮影プログラムにうつる訳です。だからレンズを動かす時間だけ遅くなるのね。ここまではデジカメだけに限った事でなく、他のアナログカメラも理屈は同じです。だからシャッターを半押し状態にして構え、ピント露出を固定してからシャッターボタンを押し込み露光する。これが自動焦点カメラではベストなんだ。マニュアル撮影だって最初にピントは合わせるものね。
じゃあレリーズタイムラグ。これは上の状態がカメラ側で準備が整ってからの時間ですけど、フィルムの場合シャッターが開いて、決められた露光すれば後はフィルム側の問題。でもデジカメの場合は光を画像にする工程までカメラ側でするの。それにはホワイトバランスとか先に設定されたISO感度とか露出時間を瞬時に計算して露光という行動を起こすのでどうしても遅くなっちゃうんだ、ごめんなさい。
でもねぇ太田原さんの言うように、同じデジカメでも機種によってかなりの差があるよ。“CoolPix990”は接写とか静物風景には評判いいのだけど、タイムラグはあまり小さい方じゃないから、一眼レフしか使った事のない太田原さんが購入時に文句言っていたのも分かるけど。でもこれが一眼レフデジカメになると殆どフィルムタイプと変わらないよ。なんだ高いカメラじゃないとだめかとおっしゃる方、ちゃんとあるのだよー。カシオの“QV-R4”などは6万円位で買える400万画素の普及機モデル。でも一眼レフよりタイムラグが少ないんだ、15万円クラスのハイエンド機なども、例えばオリンパス“E-20”一眼レフに近い数字ですね。
レリーズタイムラグの時間ってどれくらいか、教えちゃいますね。単位は1000分の1秒の1ms(ミリセカンド)で表わしますね。

高速露光のリアルタイム35mm
一眼レフ1989年製の Canon EOS RT
まず、フィルムの電子制御式一眼レフもピンキリで100msなんて物もありますが、50ms以下なら優秀なカメラと言われています。これが一眼レフでないレンジファインダー型カメラ、コンタックスGシリーズやライカMシリーズなどですが、ミラーが無い分レスポンスが良く20ms以下じゃないかなぁ。余談だけど太田原さんの親父さんはずっと昔一眼レフのミラー音や、消える画像、タイムラグが嫌でCanonのレンジファインダー、“7s”というのを放さなかったらしいよ。30年前の話だから僕はまだ生まれていなかったけどね。撮影をポートレートに変えてから一眼レフになったみたい。もう一つ僕らカメラの先輩の話。35mmフォーカルプレンシャッター式一眼レフで15年前に“Canon EOS-RT”というのが発売されたんだ、“Real Time”というサブネームだけの事はあり、このカメラのレリーズタイムラグはわずか8ms。最短機の部類でしたよ。ミラーにペリクルミラーを使っていたので、ミラーが跳ね上がらない。だからファインダーが消えないショックも無い。たいしたもんだなぁ。

Canon EOS 1D

OLYMPUSの最上位機種 E-20

400万画素のコンパクト機
CASIO QVーR4

Panasonc DMC-LC5

MINOLTA Dimage F-300
さてデジタルカメラは。
報道の方が使っている“Canon1D”は55ms
先ほどのオリンパス“E-20”で60ms
冒頭の普及型コンパクト、カシオの“QV-R4”は何と10ms、これは特殊だ。
ライカレンズの“パナソニックDMC-LC5”は100ms以下。今年の新型の普及型コンパクトデジカメ“ミノルタディマージュF300”も100msで問題ないレベル、このクラスではタイムラグは短い方だと思うけどねぇ。一般的にはもっと長くて200ms以上の物もありますよ。うん。
はいはい、デジカメ君ありがとね。
要はカメラの自分が使用しているカメラのタイムラグをつかむ事でしょうか。プロのスポーツカメラマンはなれてくると、コンパクトカメラでもずれを予測してシャッター切り、すごいショットを撮影しちゃうそうです。クレー射撃のクレーの飛ぶところ予測するみたいな物でしょうか。なんか星飛雄馬が投げる大リーグボール1号みたいですね。
(これ知っている人ってかなりのおじさん。飛雄馬はバッターの動きを予測してボールをバットに当てて討ち取るのだ。そりゃぁすごかったぜ)
中にはレリーズタイムラグは短いけど、オートフォーカスに時間のかかるカメラもありますから、気を付けましょう。
(いやなとこその二)
【ああ、連続撮影ができない!】
「よぉ~しぃ、ゴール間近かだぞぉ。それいけェ~、連続のショットを撮りたい。よし、1カット、2カット、3カッ、3、サ、あぁ~ん、シャッター倒しても切れない!どうしたぁ!故障かぁ!だめだぁ!あーボールはもうはいってしまったぁ!。——-ア、今ごろ切れた……。」
こんな経験ありませんか。デジタルカメラでは短い時間に多くのシャッターを切る事が出来ない事が良くあるのです。まあ撮影間隔が一般フィルムカメラに比べ長いのです。
では再度新幹線の写真をお見せしましょう
まずは先ほどのフィルムの一眼レフ“CanonEOS-10”で上りの新幹線JR700をモータドライブを使わずゆっくり手動で撮影してみました。通り過ぎるまで全部で10カット撮影できました。次にデジカメの“Coolpix990”で撮影、300万画素でファインモードを選び連続撮影はOFF、3カットが精いっぱいでした。そう撮影間隔がずいぶん長いのですよ。連写モードなるものを使用しても、最初だけは多く撮影できますが、そのうち撮影できなくなります。
お~いデジカメく~ん。なんとかしてくれぃ。


35mm一眼レフCanonEOS10でモータードライブを使用せずに1枚毎シャッターを切って撮影。
余裕をもって10枚は撮影できます。
デジカメの場合は3枚がせいぜいでした。


報道用に開発された
297万画素のNikon D1H
【デジカメ君の言い分】
え~まずプロが使っている一眼レフタイプはこんな事ないよ。先ほどの“Canon1D”は8コマ/秒の高速連写、報道陣ご愛用の“NikonD1H”も5コマ/秒で40コマまで連写出来るんだよ。どお、すごいでしょ。え!そんな高価なカメラの事はどうでもいい。あ、そう。え~フィルムカメラの様に連写が得意でない理由をお話します。デジタルカメラの場合はフィルムの役目もカメラ側が行なっている事は先ほども言ったよねぇ。だからデジカメとしてはフィルムカメラより余計な仕事を行いその分ハンディを背負っているのが、この撮影間隔の長さに出てくる訳なんだ。もう少し詳しく説明するね。デジカメはねぇシャッターが切れ露光が始まった直後からの仕事がすごく大事なんだ。

これらは複雑な仕事を僕らの小さな処理装置で行なっているのです。パソコンCPUでも結構かかる仕事をいっきに行なうから、そりゃもう大変なんですよ。そこへ次の撮影指示が来ても対応できないのがコンパクトカメラなのね。

あともう一つ。図を見て欲しいのだけど、写真はデジタル信号だから、これをデジタル処理するには一時的にデータを保存しておく必要があるんだ。この場所をバッファメモリというのだけど、ここからカメラに装着したメディアに受け渡し保管される訳。このメモリの大きさはカメラによって違うから、撮影間隔もそれぞれカメラにより異なるよ。高価な一眼レフはバッファメモリは大きい、処理スピードは速い、だから連写性能もいいのです。それと写真の大きさつまり画素数、圧縮率によっても違うし、データを受けるメディアの性能にも影響されるんだ。まあ連続撮影したければ、JPEGモードで画素数を落し性能の良いメディアでフォーマット済みの物を使えば少しは良くなるかも知れません。
ちなみに撮影間隔は一眼レフの“NikonD100”だと0.4秒くらい、ハイエンドデジカメで最新型のNikon“Coolpix5700”では3秒くらいになってしまうのです。


Nikon CoolPix5700


連写性がよい
まだあるぞィ(いやなとこその三)
【写真を撮りたい、はよ立ちあがらんかぃ!】
いつでも撮影出来るよう常にポケットの中に小さなカメラを忍ばせている写真好きな人がいます。撮りたいと思えば直ぐ撮れる。「お、うん、パチャ、バシャ」う~ん立派というか暇というか。
で、私も真似事を。とある成人式の日信号待ちの車の中で外を見ると、晴れ着のきれいな女の子、いきなり咥えたばこで歩き出す、しかも着物と思えない大胆な歩き方、「お、すげぇなあ。そんな事してると、撮っちゃうぞぉ~」私も悪趣味、いざ記録撮影。でもデジカメSW入れても直ぐ撮れません。そのうち吸い殻捨ててもみ消した。何かすごいものを見た感じ、と思った瞬間我がデジカメスタンバイ。
まあデジタルカメラの場合、電源を入れてからしばらく立たないと撮影状態になりません。また入れっぱなしの状態では普通スリープモード(主要操作部分が起動していない状態)に設定し、バッテリーを節電しますが、この時もいざ撮影という時は若干時間をみないと撮影できません。瞬時の撮影には困りものですね。
それから撮影後直ぐ結果を見れるのもデジカメの良さ。でもプレビュー後直ぐに撮影できない機種も結構ありますね。これもネックです。
【デジカメ君の言い分】
太田原さんもカメラ持って、普段何を見ているのか、お里が知れるよね。私たちデジカメも人間と同じで仕事をするのにまず準備が必要なんです。ユニフォームに着変える人もあれば、機械のスタンバイしなければ仕事できない職場もある。印刷機だっていきなりは印刷出来ないでしょ。それと同じでデジカメもそうなんだ。デジカメだけじゃなくてパソコンも立上がるのに時間がかかる、電子機器はプログラムの読込みが必要なのです。問題は時間、普通4~5秒かかるカメラもあるけど、最近のデジタルカメラはそれでも速くなってきて2秒半位の物もあるよ。これからも期待して下さい。ところでどうでもいいけど太田原さんの場合は、仕事の朝の出だしは速いでしょうね。だって前日、机の上全然かたづけずに散らかったままご帰宅、そのまま朝になって始業時間だものね。まったくしょうがないなぁ。


カメラの立ち上がりが結構早い
Fuji FinepixF401(左)
MINOLTA Dimage Xi(右)
私の事はほっといて。
まあ、今回はこの辺で止めときましょう。
でもまだあるぞー。ざっと述べると。
・あの内部液晶ファインダーはいやだ
・かっこうが変。
・借りてきたカメラ、マニュアルが無いと使い方が分からん
・夕日を撮ったら夕日っぽく写らない。
・バックをぼかしたいけど、ぼけない。
・友人が一眼レフの受光面にゴミが入ったと騒いでいた。
・デジカメ一眼レフのファインダーってなぜあんなにせまいの
・ハイライトの飛びかたが嫌み。
・露出ラチュードは案外狭い
などだぁ。
いいかデジカメこれからビィッシ、ビィッシいくからな覚悟しとけよ。
う~。
(デジカメ君)
ああ~。太田原さんうなり声上げて帰っちゃったよー。たくーモー、また机散らかしたまま。しょうがないなぁ。
なにが“ビィッシ、ビィッシ”だよ。新日プロレスの星野総裁じゃないんだから、はっきりいってプロレスの見過ぎ!
じゃぁ今回は僕からご挨拶、色々迷惑かけますが今後もよろしく。では次回を。